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Yuta Ando’s Resume

2025/07 時点での求職要件


基本情報

key value
氏名 安藤 雄太 (Yuta Ando)
生年月日 1991/11/5
居住地 埼玉県
最終学歴 首都大学東京 経営学系

各種アカウント/リンク


スキル

概要

技術スタック

言語 年数 主な使用ライブラリ・フレームワーク
TypeScript 3年 Express, React, Next.js
Ruby 3年 Ruby on Rails
Java 2年 Spring Boot

.

その他 年数
MySQL 7年
Elasticsearch 5年
Docker 6年
AWS 3年
GCP 3年

職務経歴

療養期間 (2024/04 - 2025/04)

前職を体調不良により退職しています。
現在は十分に回復しており、これまで使っていた技術の復習や新しい技術のキャッチアップに努めています。
退職に至った背景や現状・今後について以下のページにまとめてありますので、お時間があればご覧いただきたいです。
https://bush-puma-065.notion.site/234e59b0b5a28031a465f389e457ac96?source=copy_link

コミューン株式会社 (2021/04 - 2024/03)

概要

オンラインコミュニティプラットフォーム「Commune(コミューン)」の設計・開発・運用を担当。フロントエンド・バックエンド双方の実装とスクラムチームのリーダー業務を担い、チームの生産性向上やプロダクトの価値向上に貢献。

規模・役割

使用技術など

TypeScript, Node.js, Express, React, Next.js, MySQL, GCP, Docker, Elasticsearch, Cypress, Jest, スクラム開発

主な実績

※ 運用保守はプロダクト全体として担当していたため、下記の機能単位の実績では省略しています。

実績 担当・役割 詳細
チームリーダーとしての職務遂行 リーダー スクラムイベントのファシリテーションや、改善の補助。メンバーとの1on1を通じて、ミーティング運営の改善や上層部へのレポート。
パスワードのセキュリティ強化 要件定義, チームのサポート メンバー主体で設計からリリースまで上手く完了できるようにサポート。スコープの調整や、チームでの設計相談MTGでのファシリテートなど。
投稿機能の新規追加 要件定義, 設計, 開発, リーダー デザイナー主体で考案された機能であったため、デザイナーと綿密に連携を取って開発。
ユーザーのグループへの自動追加 要件定義, 設計, 開発 大量のユーザーに対する処理を、GCPのCloud Tasksを用いて非同期で実現。チームメンバーと協力し、全体のアーキテクチャを策定。
二要素認証機能 要件定義, 設計, 開発 SMS(Twilio)とAuthenticator(Google)を用いた二要素認証機能の開発。プロダクトの既存の認証機構(JWT)への組み込み。
モバイルアプリの保守 運用保守 ReactNative制アプリの保守。軽微な機能追加や、リプレイスを行う際のモバイルチームへの引き継ぎまで担当。
チームメンバーとしての改善 チームメンバー メンバーとしてもスクラムの振り返りを通じて主体的に改善を実施。(以下はその紹介記事)
https://tech.commune.co.jp/entry/2023/04/18/112000
https://tech.commune.co.jp/entry/2022/08/17/112000

要件定義・設計・開発においては具体的に下記のような内容を実施


株式会社 BitStar (2018/09 - 2021/03)

概要

マーケティング支援SaaS「BitStar Database」の開発・運用。登録インフルエンサーの分析機能を中心にバックエンド・フロントエンド開発を担当。

規模・役割

主な使用技術など

Ruby, Ruby on Rails, jQuery, AWS, MySQL, スクラム開発

主な実績

※ 運用保守はプロダクト全体として担当していたため、下記の機能単位の実績では省略しています。

実績 担当・役割 詳細
YouTubeデータ収集バッチの運用 運用保守 YouTube APIを活用したデータ収集の運用保守。
ビッグデータを基にした機能開発 設計, 開発 上記データを基に動画の再生数推移などをグラフにする機能などの設計・開発。
マイリスト機能 要件定義, 設計, 開発 ユーザーが気になるインフルエンサーをブックマークしておける機能の開発。
トラッキングワード 開発 ユーザーが設定したキーワードに関連する動画の投稿傾向がわかる機能の開発。

要件定義・設計・開発においては具体的に下記のような内容を実施


株式会社 YSKe-com (2016/04 - 2018/08)

概要

ヒト型ロボット「Pepper」連携アプリケーションの設計・開発。官公庁や企業向け受付システムを担当し、業務効率化に貢献。

規模・役割

主な使用技術など

Java, Spring Boot, AWS, MySQL, Python

主な実績

実績 担当・役割 詳細
官公庁向け窓口案内アプリケーション 開発, 運用 来庁目的から窓口を案内するアプリケーションを開発。
企業向け受付アプリケーション 開発, 運用 企業への来訪に際して、目的の人物を呼び出せるアプリケーションを開発。

自己 PR

強み・大事にしていること

ユーザー視点を大切にした設計・実装

単に要件通りに作るのではなく、「なぜその機能が必要か」「ユーザーにとって使いやすいか」を常に意識。PdM・デザイナーと丁寧に議論しながら、価値ある形で仕様を具体化し、実装に落とし込んできました。

チーム全体の成果を最優先に行動

自分のタスクに閉じず、他メンバーの進捗確認・障害対応・問い合わせフォローなど、チームが前に進むために必要なことには積極的に関与。スクラムのイベントではファシリテーションも担い、心理的安全性の高い雰囲気づくりに努めました。

他職種と連携した調整力

PdM・デザイナー・QAなどとの連携も得意としています。仕様の認識ずれや技術的制約に対しても、早期にリスクを共有・整理し、納得感のある着地点を見つけることで、スムーズな開発推進を支えてきました。

柔軟なサポート力で信頼される存在に

仕様の確認、進行のフォロー、チーム内の課題整理など、開発以外の場面でも必要に応じてサポートを行い、チームから信頼される立場を築いてきました。状況に応じた柔軟な対応を心がけています。

やりたいこと

ユーザー目線をより追求したプロダクト開発

これまでの経験としては、あくまでPdMを通してユーザーの声を聞くような形がメインでした。今後はよりユーザーに近づき、機能の目的の追求やユーザーにとってより使いやすいプロダクト開発をしていきたいという思いがあります。

プレイヤーとして開発に関わる

現在はキャリアの中でも特に設計・実装力を高めたいと考えており、手を動かしながらチームやプロダクトに貢献することを重視しています。

スクラムなどのアジャイルな開発プロセスでのチーム開発

振り返りや計画を通じてチームで改善を重ねながら、継続的に価値を届けるスタイルが得意です。特に「経験主義」という思想に強く共感しており、施策などをやってみて結果を基にまた改善を繰り返していく、というような動きをしていきたいです。

(中長期)マネジメント方面のキャリア

中長期のキャリアとしては、マネジメント方面に進みたいと考えています。ただし、マネジメントという大枠の中で具体的にどういう事をしたいか、という事はまだ固まりきっておらず、この先模索していきたいと思っています。


趣味・好きなこと/もの

スキー(フリースタイル)

2024年から始めました。単純に滑る楽しさもありますが、できない技に何度も試行錯誤しながらトライして、できるようになっていく過程も楽しくて好きです。

DIY

もの作りが好きで、自分の家にピッタリ合うような家具などをよく作っています。家のリフォームの一部を自分でやったことが過去最大のプロジェクトでした。

ゲーム

RPG, FPS, アクションなどを中心によくやります。PCが主なプラットフォームで、インディーズゲームもよくやっています。

散歩

ボーっとしたい時によく散歩に行きます。いろいろ景色を見ながら歩くのが好きで、1,2時間くらい歩いています。

筋トレ

体を絞る目的でやっていますが、中々うまくいきません。今は自宅での自重トレーニングが多く、脚を追い込むのが楽しいです。